続・河津川柳
夕渓の
毛鉤を燈す(ともす)
車窓かな
aaaaaaaaaaaaaaby EGG
<解説>
河津川の下流と中流を行ったり来たりして、
川を覗き込んでは竿を出しては又移動して。
少ないながらも、ここぞと言うポイントでは魚信があったものの、
ふと気が付くともうすぐイブニングタイム。
最後の望みをかけてやってきたのは、
前回にも紹介した下流の鉄橋下のポイント。
もう毛鉤も見えない・・・・・・
と、その刹那・・・・!!!
大きな音と共に鉄橋に列車が差し掛かりました。
一瞬その車窓からもれる灯りに毛鉤が煌いた。
が、列車が過ぎ去った次の瞬間、
すでに夕闇で毛鉤を追いかける事は出来なかった。
タイムアウト!
THE END・・・・(;´д`)
「みーすけ~~~、帰ろか~~(゜ーÅ) 」
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