2006年06月16日
男鹿蕎麦古代村
「ボ・ボ・・ボクが悪い!」EGG←村上風(^_^;)
川治のC&R区間のライズを横目に
EGGの薦めでやってきた男鹿川上流。
魚達に完全にバカにされ、ここまで一匹も釣れず仕舞い。
(単に腕の問題だと思う^^;)
傷心の2人が訪れたのは、
美味しいお蕎麦屋さん「古代村」さん。
実はEGGはここのお蕎麦が食べたかったようで
半分以上がそれが目的だったみたい。ヽ(^0^)ノ
(以前、YUKIYAさんに教えてもらったみたい)
そして私達を迎えてくれたのは、
親切で優しそうなご主人Masaさんと、
美味しい名水とお蕎麦と、、、、
ピ・ス・ト・ル
んっ!? ピストル????(◎-◎;)ドキッ!!
さて・・・
ここのご主人Masaさんは、
男鹿川の魅力をもっと紹介したいと、
釣り人にはとても親切で、
日々の川の状況をブログで公開していたりするひと。
「釣り情報を皆さんにブログでお伝えしたいのでご協力下さい」
と、アンケート用紙を頂き、
EGGが『ボ』の言い訳をゴニョゴニョ・・・すると
「サービスです、情報提供料ですよ」とMasaさん。

↑江戸時代の蕎麦の原型、その名も「せいろ」。
昔はこんな風に、文字通りせいろで蒸して食したらしい。
蕎麦の香りと、ちょっとモチッとした食感がたまらなく美味しかった。
特製の自然塩で頂きます。(*^_^*)
おいしい、おいしい、と2人であっと言う間に食べてしまいました。
それに、わさびの茎のおひたしまでサービスして頂いちゃいました。(^v^)
釣りの情報提供のサービスとはいえ、
なんたる美味、ホント感謝感謝^^
お蕎麦も勿論美味しかったです。
薄からず濃からず絶妙なだしは、
丁寧に打たれたお蕎麦を更に美味しくしてくれました。
いつも楽しみにしている「そば湯」も、みーすけ好みのトロトロでした。
ごちそうさまでした〜!!

↑流石、名水そば!すっきりとした気持ち良いお蕎麦です

↑店の脇のイノシシがお出迎え?
(以下、EGG追記)
さてさて・・・
川から上がって車で古代村さんを訪れたあとで判ったんですが、
このお店はまさに男鹿川本流と入山沢の合流点の河畔に立地してます。
そして、なんと河原へそのまま裏玄関が繋がってるんです。

下流の芹沢橋辺りから釣り上がって、
昼頃に川から直接古代村さんに寄って、蕎麦!
夏ならせいろ蕎麦を自然塩で味わい、
わさびのおひたしをつまみながら・・・ビール
ほろ酔い気分で後半戦・・・・
こりゃ、たまらないのでは。
当家は昼からお酒飲みませんが、、、
飲兵衛の釣師様、どうそお試しあれ。
是非、鬼怒川水系、男鹿川方面にお出かけの際には立ち寄ってみて下さい。

↑国道に立つ古代村入口の看板
予想外に早いおばあちゃんの歩み!恐るべし!
Photo by みーすけ Optio Wpi
つづく・・・
あれっ〜〜〜〜!?
ピ・ス・ト・ル・・・は?
だから・・・次回につづく・・・
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