2006年07月09日
グルーEGG2
コロコロ コロコロ、コーロコロ
さてさて、前回の続き。
見た目は皆様の反響を頂いた通り、まずまずのシズル感を醸し出しています、グルーエッグ。
グルーエッグは忍野特有のブ厚い流れにも関わらず、
比較的すんなり着底して転がり・・・・・
忍野ビーバー島に貼り付いた大物目掛けて一直線!!!

↑これは最初に作った一個。オイルライターで炙ったら、、、、
悪魔のような?濁りが出ちゃいました(^^;)
ガスターボライターで炙ってね!
途中水草に引っ掛かっては
絶妙なロッド操作でいなし( ̄ー+ ̄)V
そうそう良い感じ、良い感じ^^
巨鱒が定位する中層水深をキーーーープ!!!!
いよいよ!巨鱒の鼻先に一直線!!!
??????
>°)))彡 >°)))彡 >°)))彡
一瞥を食らわされました (T_T)
再挑戦しました (T^T)
>°)))彡 >°)))彡 >°)))彡
何度流しても (TOT)
>°)))彡 >°)))彡 >°)))彡
(-_-)→(″ロ゛)→(T∇T) (T∇T)
見た目だけかよ、グルーEGG!!!
■本検証結果を受けての前向きな考察?■
中型の食い気がある鱒どもには、何度流しても興味を持っていただいた。
事実、1匹は釣れました^^;
その時は、ダビング材を芯に採用した半中空パターンを使用。
流下スピードがあがり過ぎないように、わざと水草にに引っ掛けながら流し込んでみた。
でも、何度も食い損ねていたので、やはりスピードが出すぎることや
比重の高さによる沈下の速さに問題がありそうです。
あと“食感”。
もちろん鱒どもに聞いた訳ではないが、私が試しに噛んでみたところ^^;
かなり固めで歯が痛い。
でも、これはグルーの材質上、改良は困難か・・・?
やはり、比重軽量化を目標に、ビーズではなくダビング材や浮力のある
未知の芯材を開拓せねば(TOT)
一体、何を使えば良いのか・・・?
実は発泡スチロールも使ってみたが、
グルーを垂らしたら・・・「溶けた」(T_T)
いつかは・・・つづく鴨?(場合によってはVol.3)

グルーガン!
ダイソー品切れ(T∇T) でも楽天でGETS( ´∀`)ホッ
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